暮らし

正しいのかだけじゃダメ!情報に騙されない為に注意すべき3つのこと

 

誰でも発信できるがゆえに間違った情報も多い世の中ですよね。

ほとんどの人が

「この情報は正しいのか?」

といったことに注意してSNSやウェブサイトを使っていると思います。

 

「私はインターネット歴も長いし、そう簡単には騙されない。」

 

そう思っている方も多いでしょう。

 

甘い。甘すぎる。

そんな心もちではスピードワゴンにネタにされてしまいます。

 

そういった過信が失敗を招くのです!

 

とはいえ、かくいう私もそんなあまちゃんの一人でした。能年玲奈でした。

 

人間の判断など曖昧なものなんです。

 

これから

騙されやすい情報の例 を通して

間違った情報 悪意のある情報

に惑わされないように注意すべき点について話していこうと思います。

人の受け取る「印象」は意外と曖昧

「米国で銃によって殺される子供の数は、1950年以来、年ごとに倍増している」

出典:「統計はこうしてウソをつく」ジョエル・ベスト 白揚社

 

この文は、1995年に発表された実際の論文からの引用です。

 

読んでみてどう思いましたか?

 

こういう記事の中なので疑いの目で見ると思いますが、いざニュースなどで見たらあまり疑問を抱かないのではないでしょうか。

 

しかもこれは論文の中の文章です。
ついつい流してしまいそうですよね。

 

先に結論を言うと

この文には間違いがあります。

そして、間違い以外にも注意すべき点があります。

注意すべき3つのポイント

 

それでは、上の文を通して情報と接するときに注意すべきところを見ていきましょう。

情報は間違っていないか

 

まずは一番基本的なところですね。

情報が正しいかどうかです。

 

「米国で銃によって殺される子供の数は、1950年以来、年ごとに倍増している」

 

この文は正しくは

× 1950年以来、年ごとに倍増している

 1950年から倍になっている

 

です。

 

倍増してたらありえない数になってしまいます。

意外としっかり考えないとわからないものなんですね。

 

情報の正しさを判断する指標としては、

  • 信用できるところからの情報か
  • ありえない数値ではないか

といったところです。

 

情報の背景やその他の数値はどうなのか

 

「米国で銃によって殺される子供の数は、1950年から倍になっている」(1995年)

 

この情報は正しいです。

しかし、まだ注意が必要です。

 

それは、

情報の背景やその他の数値はどうなのか

というところです。

 

  • 子供の人口はどう変化しているのか
  • ほかの事件の数はどう変化しているのか

 

こういったことを考えずに

「危険な世の中になっていってる!」

と決めつけるのは情報に踊らされていると言えるでしょう。

 

  間違っていなくても注意して見ることが大事!

 

定義は明確か

 

これでもまだ不十分です。

 

それは、

定義は明確か

というところです。

「米国で銃によって殺される子供の数は、1950年から倍になっている」(1995年)

 

  • 子供とは何歳まで?
  • 自殺や事故も含まれているの?
  • どうやって数えたの?

 

こういった定義が示されていないので、1950年と1995年では数え方に違いがあるかもしれません。

まとめ

 

情報と接するときに注意すべきことは、

  1. 情報が正しいか
  2. 背景やその他の数値はどうなっているか
  3. 定義は明確か

の3つです。

 

世の中には

間違った情報 や 悪意のある情報

があふれています。

 

そんな中で自分を守るには、上にあげたようなことを気を付けることが大切なんです。

 

でも人が受け取るイメージ、印象というのはとても曖昧なものなので、騙されてしまうこともあると思います。

 

そんなときのために、自分を過信しないことが一番重要 なことなんだと思います。

 

それでは、そんなことに注意しながらも楽しいインターネットライフを!